飲食店・店舗の集客|来店ポイントとポイントラリー、デジタルスタンプの使い分け

UPDATE 2026.10.26

スマペタ運営

飲食店・店舗の集客|来店ポイントとポイントラリー、デジタルスタンプの使い分け

飲食店や店舗の集客のために、来店ポイントや、ポイントラリーを考えている。ポイントカードを作る前に、手軽に始められる方法はないでしょうか。

来店ポイントは、紙のカードや、アプリの開発で、費用と手間がかかります。一方で、「繰り返し来てもらう理由が、足りない」「近隣の店と、一緒に盛り上げたい」といった課題も挙がります。

本記事では、来店ポイントやポイントラリーと、デジタルスタンプラリーの違いと、使い分けを解説します。スマペタに、ポイントの付与や、会員管理の機能は、ありません。できることと、できないことを、整理しました。

集客の企画で、決めること

目的企画の方向成果の見方
新規のお客さまを増やしたい複数店舗を巡る企画、特典つきの企画参加者数、初めての来店
繰り返し来てもらいたい来店のたびに、スタンプが貯まる企画再来店の数
近隣の店と、盛り上げたい複数店舗を巡るスタンプラリー巡った店の数
購買につなげたいレシートの読み取りと連動する企画購入の状況
お客さまの声を集めたいアンケートつきの企画回答数、回答の内容

企画書にまとめるときは、スタンプラリーの企画書の記事の項目が使えます。

来店促進のアイデア

次は、一般的な例です。複数を組み合わせても、構いません。

タイプ内容の例ねらい
来店スタンプ型来店のたびに、スタンプを集めて、特典を出す再来店を促す
複数店舗めぐり型近隣の店を巡って、スタンプを集める店舗同士の送客
特集連動型雑誌や、ウェブの特集に合わせて、巡る特集への反応を、来店につなげる
購買連動型レシートを読み取って、スタンプを取得する購入を促す
抽選型スタンプを集めた人が、抽選に参加する全員にチャンスをつくる

ポイントカードと、デジタルスタンプラリーの違い

  • ポイントカード:来店のたびに、ポイントを付与して、貯まったポイントを、割引や、商品と交換する仕組みです。会員の管理や、ポイントの管理が、必要です。
  • デジタルスタンプラリー(スマペタ):二次元コードの読み取りや、位置情報で、スタンプを集めて、特典を受け取る仕組みです。ポイントの付与、残高の管理、割引への交換は、行いません。
  • 向いている場面:1店舗に繰り返し通ってもらう用途は、ポイントカードや、ショップカードが向きます。複数の店舗を巡ってもらう企画は、スタンプラリーが向きます。両者を併用することも、できます。
  • 準備の違い:スタンプラリーは、二次元コードを掲示するだけで始められます。アプリの、インストールも、不要です。

スタンプラリーの作り方

  1. 目的を決める。再来店を促すのか、複数店舗の回遊を促すのかを、決めます。
  2. 参加店舗を集める。参加する店舗を集め、二次元コードの掲示の場所と、特典の受け渡しの方法を決めます。
  3. スポットを決める。各店舗の、入口や、レジの近くなどを、スポットにします。
  4. 取得方法を選ぶ。二次元コード(QRコード)が基本です。来店の確認を、強めたい場合は、位置情報(GPS)との組み合わせも使えます。
  5. 特典を決める。全部の店舗を回った人に、記念品や、抽選などを用意します。
  6. プレビューで確認して、公開する。全スポットで、取得を試します。
  7. 告知する。各店舗のポスター、チラシ、SNSに、参加用の二次元コードを載せます。

作り方の全体像は、スタンプラリーの作り方の記事で、くわしく説明しています。

スマペタで使える機能

機能使い方オプション料金
QRコード各店舗に、二次元コードを掲示して、読み取ってもらう標準
GPS+QR位置情報と、QRコードの、両方を満たしたときだけ取得する標準
複数回スタンプ取得同じスポットで、複数回取得できる(1日1回まで)標準
レシート読み取り購入レシートを撮影して、スタンプを取得する50,000円
抽選後受け渡しスマペタ上で抽選を実施できる。当選率は調整可能標準
LINEログイン連携友だち登録を促す。設定は、運営側で行う50,000円

最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。公開期間が30日以内なら、スポットプラン(クレジットカード決済)、31日以上なら、月額プラン(担当者がご案内します。請求は最低2か月)です。アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。

デジタルスタンプラリーの費用|内訳と、料金を左右するポイント
あわせて読みたいデジタルスタンプラリーの費用|内訳と、料金を左右するポイントデジタルスタンプラリーの費用の内訳を整理し、スマペタの料金プラン(スポットプラン・月額プラン)とオプション料金を、公式ページの金額で紹介します。費用を抑えるポイントと、見積もりの例もまとめました。記事を読む

できないこと・気をつけること

  • ポイントの付与や、会員の管理は、できません。スタンプの取得を、条件に、特典を受け取る仕組みです。ポイントを貯めて、割引に交換する、といった運用は、別の仕組みが必要です。
  • お店ごとの回遊は、管理画面で見られません。お店ごとの回遊を、管理画面で見る機能は、現在ありません。参加者全員の回遊(スタンプの取得)の一覧を、ご自身でお店ごとにまとめれば、分析できます。スタンプ別の取得数(上位10件)は、ダッシュボードで確認できます。
  • LINEのメッセージ配信は、標準では、用意していません。配信は、主催者の、LINE公式アカウント側で行います。
  • 店舗の負担を、先に確認する。掲示の場所や、特典の受け渡しの方法は、店舗と、事前に相談します。
  • スマホを使わないお客さまへの配慮をする。案内を用意すると安心です。

サンプルで試す

参加画面の見え方は、サンプルで確認できます。スポット名や問題は、すべて架空です。

商店街スタンプラリー(サンプル)のメインビジュアル
QRコード・特典・アンケート
商店街スタンプラリー(サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。複数のお店を巡って、スタンプを集める、参加画面を確認できます。

サンプルを開く
LINEログインのデモ(サンプル)のメインビジュアル
LINEログイン(オプション)
LINEログインのデモ(サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。LINEログイン連携(オプション)の、参加の流れを確認できます。

サンプルを開く

飲食店・店舗を巡る企画の事例

よくある質問

Q.スマペタで、ポイントカードの代わりになりますか。
A.
いいえ。スマペタには、ポイントの付与や、残高の管理、割引への交換の機能は、ありません。スタンプを集めて、特典を受け取る仕組みです。
Q.1店舗に繰り返し来てもらう用途にも、使えますか。
A.
同じスポットで、複数回、スタンプを取得できる機能があります(1日1回まで、標準機能)。ただし、1店舗に繰り返し来てもらう用途は、ポイントカードや、ショップカードの方が、向く場合もあります。
Q.飲食店での導入事例は、ありますか。
A.
はい。ラーメン店を巡る、chaooラーメンデジタルスタンプラリー2026や、札幌市の首都圏さっぽろ応援ショップなどの事例があります。
Q.参加者は、アプリをインストールする必要がありますか。
A.
いいえ。スマペタは、アプリのインストールが不要です。参加者は、スマホのブラウザだけで参加できます。
Q.費用は、どれくらいかかりますか。
A.
アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。公開の申請と、入金後の利用開始から、料金がかかります。オプション機能は、別料金です。最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。
店舗の集客のスタンプラリーを、無料で試してみませんか。

アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。AIやテンプレートで、下書きから作れます。実際の画面で、スポットの設定や、取得の流れを確かめてから、導入をご検討いただけます。