デジタルスタンプラリーの導入で、いちばん気になるのは費用ではないでしょうか。
何にいくらかかり、何で金額が変わるのでしょうか。
デジタルスタンプラリーの費用は、システムの利用料のほかに、オプション機能、景品、告知物の制作など、いくつかの要素で決まります。料金の形も、サービスによって、さまざまです。
本記事では、費用の内訳を整理したうえで、スマペタの料金プランとオプション料金を、公式ページに載っている金額で紹介します。費用を抑えるポイントや、見積もりの目安の出し方もまとめました。
デジタルスタンプラリーの費用の内訳
費用は、大きく分けて、次の項目で考えます。
- システムの利用料:スタンプラリーを公開し、参加者に使ってもらうための費用。初期費用が別にかかるサービスもあります。
- オプション機能の費用:写真判定、クイズ、ランキングなど、基本機能に含まれない機能を使う場合の費用。
- 景品の費用:景品の購入費や、梱包・発送の費用。システムの利用料とは別に必要です。
- 告知物の制作費:ポスター、チラシ、QRコードのスタンドなど。
- 運営の手間:問い合わせへの対応や、当選者への連絡など、人手にかかる費用。
比較をするときは、システムの利用料だけでなく、必要な機能のオプション料金や、景品・告知物の費用まで含めて、見積もると、実際の金額に近づきます。
スマペタの料金プラン
スマペタの料金は、公開する期間で、2つのプランに分かれています。初期費用は、0円です。
| スポットプラン | 月額プラン | |
|---|---|---|
| 料金(税別) | 69,800円 | 59,800円/月 |
| 公開期間 | 30日以内 | 31日以上 |
| 支払い方法 | クレジットカード、銀行振込 | 銀行振込(一括払い/足掛け月計算) |
どちらのプランも、参加者数・スポット数・特典数・データ保存期間・アンケート設問数が、無制限です。参加者が増えても、システム側の追加の料金はかかりません(景品そのものの費用は、別にかかります)。代金は、先払いです。
月額プランは、料金シミュレーター上、最低2か月分で計算されます。請求の月数は、開始日から終了日までに、またがる月の数で、2か月に満たない場合も、2か月分です。31日以上のイベントは、公開の申請のあと、担当者から、料金プランのご案内があります。
期間を入れて、概算の見積もりを出せる「料金シミュレーター」も、トップページの料金プランに用意しています。
オプション機能の料金
QRコードスタンプ、GPSスタンプ、ブラウザ参加、特典の受け渡し、抽選、応募フォーム、カスタムアンケートなどは、基本機能で、追加の料金はかかりません。次の機能は、オプションで、別の料金がかかります(分類は、機能一覧に合わせています)。
| 分類 | 機能 | オプション料金 |
|---|---|---|
| スタンプの取得 | 写真判定 | 50,000円 |
| スタンプの取得 | レシート読み取り | 50,000円 |
| スタンプの取得 | キーワード(フリーワード) | 50,000円 |
| スタンプの取得 | 指定URL遷移 | 50,000円 |
| スタンプの取得 | クイズ機能(選択式) | 50,000円〜 |
| スタンプの取得 | 動画視聴 | 50,000円 |
| スタンプの取得 | リンククリック | 50,000円 |
| 特典 | 特典URL遷移 | 30,000円 |
| 基盤機能 | 特典獲得条件追加 | 70,000円〜 |
| 参加 | LINEログイン連携 | 50,000円 |
| 参加 | 任意コードログイン | 70,000円 |
| 基盤機能 | ランキング機能 | 50,000円 |
| 基盤機能 | 多言語機能 | 20,000円(1言語あたり) |
| 基盤機能 | URL変更 | 20,000円 |
| 基盤機能 | ドメイン変更 | 80,000円 |
機能ごとの内容や、最新の料金は、機能一覧でご確認ください。
費用の例
たとえば、30日以内のイベントで、スポットプランに、写真判定とランキング機能を加える場合の、システムの費用は、次のとおりです。
| 項目 | 金額(税別) |
|---|---|
| スポットプラン(30日以内) | 69,800円 |
| 写真判定(オプション) | 50,000円 |
| ランキング機能(オプション) | 50,000円 |
| 合計 | 169,800円 |
これは、公式ページの金額を足し合わせた、計算の例です。実際の金額は、企画の内容や、機能の条件によって変わります。景品の費用や、告知物の制作費は、含まれていません。
31日以上の例として、4月1日から5月31日まで(61日間、またがる月は2か月)のイベントを、月額プランで開催する場合、システムの費用は、59,800円 × 2か月 = 119,600円(税別)です(料金シミュレーターの計算に基づく例です)。
費用を抑えるポイント
- 基本機能で足りるかを、先に確認する:QRコード、GPS、特典の受け渡し、抽選、アンケートは、基本機能です。オプションが本当に必要かを、企画の目的から考えます。
- 公開期間を、見直す:30日以内か、31日以上かで、プランが変わります。
- 無制限の項目を、活かす:参加者数、スポット数、特典数が無制限なので、規模が大きくなっても、システムの追加料金は、かかりません。
- 代行は、必要なものだけ選ぶ:スタンプラリーの作成、景品の手配・発送、レポートの作成、告知物のデザインなどの代行サービスが、用意されています。
まずは、アカウントを作り、プレビューで画面を確認すると、必要な機能が見えやすくなります(プレビューまでは、無料です)。
料金のあと、読んでおきたい記事
景品の費用の考え方は、次の記事で、デジタルスタンプラリーの全体像は、その下の記事で、解説しています。

