ショッピングモール・商業施設のイベント企画|館内の回遊を促すスタンプラリー

UPDATE 2026.10.25

スマペタ運営

ショッピングモール・商業施設のイベント企画|館内の回遊を促すスタンプラリー

ショッピングモールや商業施設で、イベントを開いても、来館のきっかけと、館内の回遊に、つなげるのは意外と難しいものです。

商業施設のイベントでは、「イベントの会場だけで、人が止まってしまう」「テナントに、お客さまが流れない」「イベントの効果を、数字で説明しにくい」といった課題が挙がります。

本記事では、ショッピングモール・商業施設のイベント企画の考え方と、館内の回遊と買い物を促すスタンプラリーの作り方を解説します。スマートフォンで参加できるデジタルスタンプラリーの使いどころも、あわせて紹介します。

商業施設のイベント企画で、決めること

目的企画の方向成果の見方
来館者を増やしたい季節の企画、家族向けの企画、特典つきの企画来館者数、参加者数
館内を回遊してもらいたい各フロアや、店舗を巡る企画巡ったスポットの数
テナントに、お客さまを流したい店舗を巡る企画、買い物と連動する企画店舗ごとの訪問、購入の状況
再来館してもらいたい期間中に、複数回来ると特典が得られる企画再来館の数
来館者の声を集めたいアンケートつきの企画回答数、回答の内容

企画書にまとめるときは、スタンプラリーの企画書の記事の項目が使えます。

商業施設のイベントのアイデア

次は、一般的な例です。複数を組み合わせても、構いません。

タイプ内容の例ねらい
館内回遊型フロアや、店舗を巡って、スタンプを集める館内の回遊を増やす
季節イベント型ハロウィン、クリスマス、夏休みなどの、企画に合わせて巡る来館のきっかけをつくる
買い物連動型レシートを読み取って、スタンプを取得する購買を促す
クイズ型店舗や、商品に関するクイズに答えて、スタンプを集める店舗や、商品を知ってもらう
写真型指定の場所や、飾りを撮影して、スタンプを集める来館の記念、発信を促す

商業施設に、スタンプラリーが向く理由

  • 館内を、順に巡ってもらえます。フロアや、店舗を、スポットにして、スタンプを集める形にすると、館内の回遊が増えます。
  • 買い物と連動できます。レシート読み取り(オプション)で、購入を条件に、スタンプを取得する企画も作れます。
  • 特典で、再来館を促せます。全部のスポットを回った人に、記念品や、抽選などを用意できます。
  • 運営の負担が小さいです。二次元コードを掲示するだけで、スタンプの確認や、集計は、システムに任せられます。
  • アプリのインストールが不要です。参加者は、二次元コードを読み取るだけで、ブラウザから参加できます。

なお、お店ごとの回遊を、管理画面で見る機能は、現在ありません。参加者全員の回遊(スタンプの取得)の一覧を、ご自身でお店ごとにまとめれば、分析できます。総スタンプ取得数と、スタンプ別の取得数(上位10件)は、ダッシュボードで確認できます。

商業施設のスタンプラリーの作り方

  1. 目的と、期間を決める。イベントの会期に合わせるか、季節の企画にするかを決めます。
  2. スポットを決める。フロア、店舗、イベント会場、サービスカウンターなどを、スポットにします。
  3. 取得方法を選ぶ。館内は、二次元コード(QRコード)が基本です。屋外の広場や、駐車場を含む場合は、位置情報(GPS)も使えます(標準で50m、10〜1,000mの範囲で変更可)。
  4. 買い物との連動を決める。レシート読み取りを加えるかを、決めます。
  5. 特典を決める。全部のスポットを回った人に、記念品や、抽選などを用意します。
  6. プレビューで確認して、公開する。館内の全スポットで、取得を試します。
  7. 告知する。館内のポスター、ウェブサイト、SNSに、参加用の二次元コードを載せます。

作り方の全体像は、スタンプラリーの作り方の記事で、くわしく説明しています。

スマペタで使える機能

機能商業施設での使い方オプション料金
QRコード館内の各スポットに、二次元コードを掲示して、読み取ってもらう標準
GPS屋外の広場や、駐車場を含むときに、指定した地点の近くで取得する標準
GPS+QRQRコードの読み取りに、位置情報のチェックを加える標準
レシート読み取り購入レシートを撮影して、スタンプを取得する50,000円
クイズ(選択式・キーワード入力)店舗や、商品に関するクイズに答えて、スタンプを取得する50,000円
写真判定指定の場所や、飾りを撮影して、スタンプを取得する50,000円〜
カスタムアンケート設問の数は無制限。参加時、または特典を獲得する前に、回答してもらえる—

最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。公開期間が30日以内なら、スポットプラン(クレジットカード決済)です。アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。

デジタルスタンプラリーの費用|内訳と、料金を左右するポイント
あわせて読みたいデジタルスタンプラリーの費用|内訳と、料金を左右するポイントデジタルスタンプラリーの費用の内訳を整理し、スマペタの料金プラン(スポットプラン・月額プラン)とオプション料金を、公式ページの金額で紹介します。費用を抑えるポイントと、見積もりの例もまとめました。記事を読む

運営のポイント

  • テナントの協力を、事前に得る。二次元コードの掲示の場所、案内の方法、特典の受け渡しを、テナントと、相談します。
  • 館内の動線と、混雑を考える。二次元コードの掲示場所が、通路や、売り場の妨げにならないようにします。
  • 電波の状況を確認する。館内の、電波が弱い場所は、事前に確認します。
  • スマホを使わないお客さまへの配慮をする。スマホがないお客さまのために、案内を用意すると安心です。
  • 位置情報の許可を、案内する。GPSを使うスポットがあるときは、参加者に、位置情報の許可を、お願いします。

サンプルで試す

参加画面の見え方は、サンプルで確認できます。店名や、スポット名は、すべて架空です。

商店街スタンプラリー(サンプル)のメインビジュアル
QRコード・特典・アンケート
商店街スタンプラリー(サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。複数のお店を巡って、スタンプを集める、参加画面を確認できます。商業施設のテナントを巡る企画の、イメージとして、ご覧ください。

サンプルを開く
フォトラリー(サンプル)のメインビジュアル
写真判定
フォトラリー(サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。指定のお題を撮影して、スタンプを取得する、写真判定の画面を確認できます。

サンプルを開く

店舗を巡る企画の事例

よくある質問

Q.ショッピングモールでも、スマペタを使えますか。
A.
はい。フロアや、店舗を、スポットにして、スタンプを集める企画を、設定できます。なお、ショッピングモールでの、導入事例は、現時点で、掲載がありません。店舗や商店街を巡る企画の事例は、あります。
Q.買い物と連動できますか。
A.
はい。レシート読み取りの機能(オプション、50,000円)で、購入レシートを撮影して、スタンプを取得する形にできます。
Q.店舗ごとの来店数を、見られますか。
A.
お店ごとの回遊を、管理画面で見る機能は、現在ありません。参加者全員の回遊(スタンプの取得)の一覧を、ご自身でお店ごとにまとめれば、分析できます。総スタンプ取得数と、スタンプ別の取得数(上位10件)は、ダッシュボードで確認できます。データは、CSVで書き出せます。
Q.参加者は、アプリをインストールする必要がありますか。
A.
いいえ。スマペタは、アプリのインストールが不要です。参加者は、スマホのブラウザだけで参加できます。
Q.費用は、どれくらいかかりますか。
A.
アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。公開の申請と、入金後の利用開始から、料金がかかります。レシート読み取りや、クイズ機能、写真判定は、オプションです。最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。
商業施設のスタンプラリーを、無料で試してみませんか。

アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。AIやテンプレートで、下書きから作れます。実際の画面で、スポットの設定や、取得の流れを確かめてから、導入をご検討いただけます。