聖地巡礼・コンテンツツーリズムの企画|作品ゆかりの地を巡るスタンプラリーの作り方

UPDATE 2026.10.26

スマペタ運営

聖地巡礼・コンテンツツーリズムの企画|作品ゆかりの地を巡るスタンプラリーの作り方

作品の舞台になったまちに、ファンに訪れてもらいたい。訪れた人に、まちを回ってもらい、また来てもらう仕掛けは、作れないでしょうか。

聖地巡礼や、コンテンツツーリズムの企画では、「訪れる人は多いが、特定の場所に集中する」「まちの店や施設に、お客さまが流れない」「ファンの動きが、見えない」といった課題が挙がります。

本記事では、聖地巡礼・コンテンツツーリズムの企画の考え方と、作品ゆかりの地を巡るスタンプラリーの作り方を解説します。版権の確認など、先に決めておくことも、あわせて整理します。

聖地巡礼の企画で、決めること

目的企画の方向成果の見方
ファンの来訪を増やしたい期間限定の企画、特典つきの企画参加者数、来訪者数
まちの店や施設に、回ってもらいたいゆかりの場所と、店を、あわせて巡る企画巡ったスポットの数
繰り返し訪れてもらいたい複数回の来訪で、特典が得られる企画再訪の数
作品の世界を、深く楽しんでもらいたいクイズや、写真の企画クイズの正答、写真の数
権利者との調整を進めたい版権の許諾の範囲で、企画する許諾の取得状況

企画書にまとめるときは、スタンプラリーの企画書の記事の項目が使えます。

聖地巡礼のアイデア

次は、一般的な例です。複数を組み合わせても、構いません。

タイプ内容の例ねらい
ゆかりの地めぐり型作品ゆかりの場所を、巡ってスタンプを集めるまちの回遊を促す
名シーン撮影型作品の場面と同じ構図で、撮影して、スタンプを集める作品の世界を体験してもらう
作品クイズ型作品にまつわるクイズに答えて、スタンプを集めるファンの楽しみを増やす
店舗連携型作品とコラボした店を、巡ってスタンプを集めるまちの店への来店を促す
累積特典型来訪のたびに、スタンプが貯まり、特典が増えるリピートを促す

聖地巡礼に、スタンプラリーが向く理由

  • まちを、広く巡ってもらえます。ゆかりの場所や、店を、スポットにして、スタンプを集める形にすると、回遊が増えます。
  • 屋外の場所でも、設定できます。位置情報(GPS)を使えば、掲示しにくい場所でも、近くでスタンプを取得できます(標準で50m、10〜1,000mの範囲で変更可)。
  • 写真や、クイズも使えます。写真判定(オプション)や、クイズ(オプション)で、作品の世界を、体験する企画を作れます。
  • 再訪を促せます。同じスポットでも、1日1回までなら、複数回、スタンプを取得できます。
  • アプリのインストールが不要です。参加者は、二次元コードを読み取るだけで、ブラウザから参加できます。

スタンプラリーの作り方

  1. 権利者と、調整する。作品の画像や、名称を使う場合は、権利者の許諾を、先に得ます。
  2. 目的と、期間を決める。来訪の促進か、まちの回遊か、リピートかを、決めます。
  3. スポットを決める。ゆかりの場所、協力店舗、観光施設などを、スポットにします。
  4. 取得方法を選ぶ。QRコード、位置情報(GPS)、写真判定、クイズから、選びます。
  5. 特典を決める。巡った数や、来訪の回数に応じて、特典を出します。
  6. プレビューで確認して、公開する。全スポットで、取得を試します。
  7. 告知する。公式サイト、SNS、観光案内所に、参加用の二次元コードを載せます。

作り方の全体像は、スタンプラリーの作り方の記事で、くわしく説明しています。

スマペタで使える機能

機能使い方オプション料金
QRコード協力店舗や、施設に、二次元コードを掲示して、読み取ってもらう標準
GPSゆかりの場所など、掲示しにくい場所で、近くで取得する標準
写真判定指定の場面や、被写体を撮影して、スタンプを取得する50,000円〜
クイズ(選択式・キーワード入力)作品にまつわるクイズに答えて、スタンプを取得する50,000円
複数回スタンプ取得同じスポットで、複数回取得できる(1日1回まで)標準
多言語外国語の案内を用意する1言語あたり20,000円

最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。公開期間が30日以内なら、スポットプラン(クレジットカード決済)、31日以上なら、月額プラン(担当者がご案内します。請求は最低2か月)です。アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。

デジタルスタンプラリーの費用|内訳と、料金を左右するポイント
あわせて読みたいデジタルスタンプラリーの費用|内訳と、料金を左右するポイントデジタルスタンプラリーの費用の内訳を整理し、スマペタの料金プラン(スポットプラン・月額プラン)とオプション料金を、公式ページの金額で紹介します。費用を抑えるポイントと、見積もりの例もまとめました。記事を読む

先に決めること・気をつけること

  • 権利者の許諾を、確認する。作品の名称、キャラクター、画像を使うには、権利者の許諾が必要です。許諾の範囲を、確認してから、企画します。
  • 住民への配慮をする。私有地や、住宅地への立ち入り、騒音、ごみなどは、住民の迷惑になりやすい点です。マナーの案内を、載せます。
  • 撮影の場所のルールを確認する。撮影が禁止の場所や、私有地では、事前に許可を得ます。
  • スマホを使わない人への配慮をする。別の参加方法を、用意すると安心です。
  • 位置情報の許可を、案内する。GPSを使うスポットがあるときは、参加者に、位置情報の許可を、お願いします。

サンプルで試す

参加画面の見え方は、サンプルで確認できます。スポット名や問題は、すべて架空です。

観光ラリー(サンプル)のメインビジュアル
GPS
観光ラリー(サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。位置情報(GPS)で、スポットを巡る企画の画面を確認できます。ゆかりの地を巡る企画の、イメージとして、ご覧ください。

サンプルを開く
フォトラリー(サンプル)のメインビジュアル
写真判定
フォトラリー(サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。指定のお題を撮影して、スタンプを取得する、写真判定の画面を確認できます。

サンプルを開く

聖地巡礼・ファン向け企画の事例

よくある質問

Q.聖地巡礼での導入事例は、ありますか。
A.
聖地巡礼や、コンテンツツーリズムでの導入事例は、現時点で、掲載がありません。ファン向けの企画や、地域を巡る企画の事例は、あります。
Q.作品の画像や、名称を使ってよいですか。
A.
権利者の許諾が必要です。許諾の範囲を確認してから、企画してください。スマペタは、画像や名称の、使用の許諾を、代行しません。
Q.ゆかりの場所に、二次元コードを掲示できない場合は、どうすればよいですか。
A.
位置情報(GPS)を使えば、指定した地点の近くで、スタンプを取得できます。標準で50m、10〜1,000mの範囲で変更できます。
Q.参加者は、アプリをインストールする必要がありますか。
A.
いいえ。スマペタは、アプリのインストールが不要です。参加者は、スマホのブラウザだけで参加できます。
Q.費用は、どれくらいかかりますか。
A.
アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。公開の申請と、入金後の利用開始から、料金がかかります。オプション機能は、別料金です。最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。
ゆかりの地を巡るスタンプラリーを、無料で試してみませんか。

アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。AIやテンプレートで、下書きから作れます。実際の画面で、スポットの設定や、取得の流れを確かめてから、導入をご検討いただけます。