ハロウィンのイベントを、企画したい。
仮装やお菓子だけでなく、会場やまちを回ってもらう仕掛けを、加えられないでしょうか。
ハロウィンのイベントでは、「仮装の参加者が、一部のブースに集中する」「会場全体や、まちの店に、人が流れない」「参加者の数や、傾向がつかめない」といった課題が挙がります。
本記事では、ハロウィンイベントのアイデアと、会場やまちを巡るスタンプラリーの作り方を解説します。スマートフォンで参加できるデジタルスタンプラリーの使いどころと、導入事例もあわせて紹介します。
ハロウィンイベントの企画で、決めること
| 目的 | 企画の方向 | 成果の見方 |
|---|---|---|
| 集客したい | 家族向けの企画、仮装の企画、特典つきの企画 | 来場者数、参加者数 |
| 会場や、まちを回遊してもらいたい | ブースや、店を巡る企画 | 巡ったスポットの数 |
| 商店街や、店の売上につなげたい | お店を巡る企画、買い物と連動する企画 | 参加店舗の来店の状況 |
| 思い出づくりと、発信を促したい | 写真を撮る企画 | 写真の枚数、投稿の数 |
| 参加者の声を集めたい | アンケートつきの企画 | 回答数、回答の内容 |
企画書にまとめるときは、スタンプラリーの企画書の記事の項目が使えます。
ハロウィンイベントのアイデア
次は、一般的な例です。複数を組み合わせても、構いません。
| タイプ | 内容の例 | ねらい |
|---|---|---|
| スタンプラリー型 | 会場の各ブースや、まちの店を巡って、スタンプを集める | 会場やまちの回遊を増やす |
| 仮装コンテスト型 | 仮装の参加者を、ステージや、写真で紹介する | イベントの、目玉にする |
| お菓子めぐり型 | お店を巡って、お菓子を受け取る | 来店のきっかけをつくる |
| フォトミッション型 | 指定の飾りや、お題を撮影して、スタンプを集める | 思い出づくり、発信を促す |
| クイズ・謎解き型 | ハロウィンにちなんだ、クイズや謎解きに答える | 楽しく、巡ってもらう |
ハロウィンに、スタンプラリーが向く理由
- 会場やまちを、巡ってもらえます。ブースや、店を、スポットにして、スタンプを集める形にすると、回遊が増えます。
- 仮装の企画と、組み合わせられます。仮装コンテストや、縁日の企画と、あわせて開催できます。
- 写真の企画にもできます。写真判定(オプション)で、指定のお題を撮影して、スタンプを取得する企画も作れます。
- 運営の負担が小さいです。二次元コードを掲示するだけで、スタンプの確認や、集計は、システムに任せられます。
- アプリのインストールが不要です。参加者は、二次元コードを読み取るだけで、ブラウザから参加できます。
ハロウィンのスタンプラリーの作り方
- 目的と、期間を決める。1日だけのイベントにするか、期間を設けて、まちの店を巡る企画にするかを決めます。
- スポットを決める。会場のブース、まちの店、飾りつけのある場所などを、スポットにします。
- 取得方法を選ぶ。会場内は、二次元コード(QRコード)が基本です。広いエリアを巡る場合は、位置情報(GPS)も使えます(標準で50m、10〜1,000mの範囲で変更可)。
- 仮装や写真の企画を加えるか決める。写真判定や、クイズを加えられます。
- 特典を決める。全部のスポットを回った人に、お菓子や、記念品、抽選などを用意します。
- プレビューで確認して、公開する。全スポットで、取得を試します。
- 告知する。チラシ、ポスター、ウェブサイト、SNSに、参加用の二次元コードを載せます。
作り方の全体像は、スタンプラリーの作り方の記事で、くわしく説明しています。
スマペタで使える機能
| 機能 | ハロウィンでの使い方 | オプション料金 |
|---|---|---|
| QRコード | 会場のブースや、店に、二次元コードを掲示して、読み取ってもらう | 標準 |
| GPS | 広いエリアを巡るときに、指定した地点の近くで取得する | 標準 |
| GPS+QR | QRコードの読み取りに、位置情報のチェックを加える | 標準 |
| 写真判定 | 指定の飾りや、お題を撮影して、スタンプを取得する | 50,000円 |
| クイズ(選択式・キーワード入力) | ハロウィンにちなんだ、クイズに答えて、スタンプを取得する | 50,000円〜 |
| カスタムアンケート | 設問の数は無制限。参加時、または特典を獲得する前に、回答してもらえる | — |
最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。公開期間が30日以内なら、スポットプラン(クレジットカード決済)です。アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。

運営のポイント
- 子どもの安全を、最優先にする。夜に、開催する場合は、保護者の同伴や、明るい場所での開催を、案内します。
- 混雑を、考える。人気のスポットに、人が集中しないよう、スポットを分散します。
- 仮装での、操作しやすさを考える。仮装のまま、スマホを操作する場面があるため、手順を、わかりやすく案内します。
- スマホを使わない人への配慮をする。スマホがない人のために、紙の案内や、別の楽しみ方も、用意すると安心です。
- 位置情報の許可を、案内する。GPSを使うスポットがあるときは、参加者に、位置情報の許可を、お願いします。
サンプルで試す
参加画面の見え方は、サンプルで確認できます。「ミナトマチ」と、お店の名前は、すべて架空です。
スタンプは、スマートフォンのカメラで、QRコードを読み取って取得します。パソコンの場合は、ボタンを押します。
スタンプの取得:参加画面を開いて参加したあと、スマートフォンのカメラで、スタンプのQRコードを読み取ります。パソコンで見ている場合は、「スタンプを取得(PC用)」のボタンを押すと、同じ操作になります。
ハロウィンイベントの事例
pikabuまつり ハロウィンフェスタpikabu編集部(株式会社peekaboo)子育て世代向けの体験型イベント。会場内の各ブースを巡る取得方法:QRコード期間:2025/10/08〜2025/10/12
たきかわハロウィンタウン大作戦一般社団法人滝川青年会議所仮装コンテストや縁日企画と併せて展開取得方法:GPS期間:2025/10/25
pikabuまつりでは、一定の条件を達成した参加者が、特典を受け取れる設計にしました。たきかわハロウィンタウン大作戦では、スタンプラリーを、仮装コンテストや縁日企画と、併せて展開しました。そのほかの事例は、導入事例の一覧をご覧ください。









