寺社巡り・御朱印めぐりの企画|デジタルスタンプラリーで参拝と回遊を促す方法

UPDATE 2026.10.24

スマペタ運営

寺社巡り・御朱印めぐりの企画|デジタルスタンプラリーで参拝と回遊を促す方法

寺社を巡る企画を開いて、参拝や、地域への来訪を増やすには、どう企画すればよいのでしょうか。

神社巡りや寺院巡り、御朱印めぐりは、地域の歴史や文化にふれる、人気のある企画です。一方で、「紙の台紙の配布と回収に手間がかかる」「どこをどれだけ回ってもらえたか分からない」といった悩みも、よく聞かれます。

本記事では、寺社巡りの企画の決め方と、スマートフォンで参加できるデジタルスタンプラリーの使い方を解説します。デジタルスタンプと、お寺や神社でいただく御朱印の違いや、企画で気をつけることも、あわせて紹介します。

寺社巡りの企画で、決めること

決めること考え方
ねらい参拝の促進、地域の回遊、歴史・文化の発信など。ねらいを1つ決めると、企画が絞れる
対象の寺社徒歩や公共交通で、無理なく巡れる範囲。各寺社に、企画の趣旨を伝えて、了承を得る
巡る数と、順番決まった数を巡るか、自由に選んで巡るか。任意の場所から始められる形にもできる
期間紅葉・桜・初詣・縁日など、季節や行事に合わせて決める
特典全部巡った人への記念品、抽選など。寺社の趣旨に合うものにする
参拝のマナー境内での案内の掲示、混雑時の対応、撮影の可否を、各寺社と相談して決める

寺社ごとに、考え方や、運営の事情が違います。企画の段階から、各寺社と、よく相談しながら進めましょう。

デジタルスタンプと、御朱印の違い

デジタルスタンプ(スタンプラリー)御朱印
いただく場所と形参加者のスマートフォンの画面に、スタンプが記録される寺社で、授与される、書き置きや、朱印帳への記帳
目的巡った記録を残し、特典や抽選の条件にする参拝の証として、いただく
運営側の対応各寺社に、二次元コードを掲示するだけ(寺社の人手が、基本的に要らない)寺社の側で、1つずつ、授与する

デジタルスタンプは、御朱印の代わりではありません。御朱印を授与する寺社の企画に、デジタルスタンプを、「巡った記録」として、組み合わせる形が、考えやすいです。たとえば、宇多津町の事例では、QRコードを読み取って、御朱印スタンプを集める仕組みにしています。

寺社巡りに、スタンプラリーを使う理由

  • 寺社の側の負担が、小さいです。二次元コードを掲示するだけで、参拝者の対応や、スタンプの準備が、基本的に要りません。
  • どこを何人が巡ったか、分かります。管理画面のダッシュボードで、総スタンプ取得数と、スタンプ別の取得数(上位10件)を確認できます。
  • 任意の場所から、始められます。順番を指定せず、自由に巡る形にできます。
  • 特典を、巡った数に応じて設定できます。全部巡った人への記念品や、抽選に、使えます。
  • アプリのインストールが不要です。参加者は、二次元コードを読み取るだけで、ブラウザから参加できます。

寺社巡りのスタンプラリーの作り方

  1. ねらいと、対象の寺社を決める。各寺社に、趣旨を伝え、了承を得ます。
  2. 期間と、巡る数を決める。季節や行事に合わせます。
  3. スポットを登録する。各寺社を、スポットにします。紹介文や、写真も、登録できます。
  4. 取得方法を選ぶ。境内に、二次元コード(QRコード)を掲示できるなら、QRコードが基本です。掲示しにくい場所では、位置情報(GPS)でも取得できます(標準で50m、10〜1,000mの範囲で変更可)。
  5. 特典を決める。全部巡った人への記念品や、抽選などを、決めます。
  6. プレビューで確認して、公開する。各寺社で、取得を試します。
  7. 告知する。チラシやポスター、観光案内所に、参加用の二次元コードを載せます。

作り方の全体像は、スタンプラリーの作り方の記事で、くわしく説明しています。

スマペタで使える機能

機能寺社巡りでの使い方オプション料金
QRコード境内に二次元コードを掲示して、読み取ってもらう標準
GPS掲示しにくい場所で、指定した地点の近くで取得する標準
GPS+QRQRコードの読み取りに、位置情報のチェックを加える標準
クイズ(選択式・キーワード入力)寺社の歴史に関するクイズに答えて、スタンプを取得する。問題の数に制限はない50,000円〜
写真判定指定の被写体を撮影して、スタンプを取得する50,000円
カスタムアンケート設問の数は無制限。参加時、または特典を獲得する前に、回答してもらえる—

最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。公開期間が30日以内なら、スポットプラン(クレジットカード決済)です。アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。

デジタルスタンプラリーの費用|内訳と、料金を左右するポイント
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寺社巡りの企画で、気をつけること

  • 寺社の了承と、掲示の場所を相談する。二次元コードの掲示が、参拝の妨げや、景観の妨げにならないように、場所と大きさを、各寺社と決めます。
  • 参拝のマナーを、案内に入れる。参加者向けの案内に、境内でのマナー(静かに、撮影の可否など)を載せます。
  • 混雑時の対応を決める。行事や、紅葉の時期は、混雑が予想されます。
  • 位置情報の許可を、案内する。GPSを使うスポットがあるときは、参加者に、位置情報の許可を、お願いします。
  • 二次元コードの管理を決める。撮影・共有されると、現地に行かなくても、読み取れてしまうおそれがあります。GPS+QRで、備えられます。

サンプルで試す

参加画面の見え方は、サンプルで確認できます。スポット名は、すべて架空です。

サンプル寺社巡りスタンプラリー(サンプル)のメインビジュアル
QRコード・特典
サンプル寺社巡りスタンプラリー(サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。5つの寺社を巡る、スタンプラリーの参加画面を確認できます。

サンプルを開く
観光スタンプラリー(GPS・サンプル)のメインビジュアル
GPS
観光スタンプラリー(GPS・サンプル)

QRコードを読み取るか、ボタンを押して開いてください。スポットの一覧と、マップを確認できます。スタンプを取得するには、スポットの近くにいる必要があります。

サンプルを開く

「サンプル寺社巡りスタンプラリー」のスタンプは、次の二次元コードで取得できます。スマートフォンで読み取るか、パソコンの場合は、ボタンを押してください。

スタンプの取得:参加画面を開いて参加したあと、スマートフォンのカメラで、スタンプのQRコードを読み取ります。パソコンで見ている場合は、「スタンプを取得(PC用)」のボタンを押すと、同じ操作になります。

寺社を巡る企画の事例

よくある質問

Q.デジタルスタンプは、御朱印の代わりになりますか。
A.
いいえ。デジタルスタンプは、巡った記録を残し、特典や抽選の条件にするためのものです。御朱印は、寺社で授与されるものなので、別のものです。両方を組み合わせた企画は、可能です。
Q.寺社の人手は、必要ですか。
A.
スタンプの取得は、二次元コードの読み取りか、位置情報で行うので、基本的に、寺社の人手は要りません。二次元コードを掲示する場所の相談と、了承は、必要です。
Q.参加者は、アプリをインストールする必要がありますか。
A.
いいえ。スマペタは、アプリのインストールが不要です。参加者は、スマホのブラウザだけで参加できます。
Q.参加者の人数や、スポットの数に制限はありますか。
A.
スマペタは、スポット数、参加者数、特典数などが、無制限です。
Q.費用は、どれくらいかかりますか。
A.
アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。公開の申請と、入金後の利用開始から、料金がかかります。クイズ機能や写真判定は、オプションです。最新の料金は、機能一覧と料金プランでご確認ください。
Q.GPSの判定は、どれくらいの距離ですか。
A.
標準で、指定した地点から50m以内です。イベントごとに、10〜1,000mの範囲で、1m単位で変更できます。
寺社巡りのスタンプラリーを、無料で試してみませんか。

アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。AIやテンプレートで、下書きから作れます。実際の画面で、スポットの設定や、取得の流れを確かめてから、導入をご検討いただけます。