スタンプラリーの台紙の作り方|載せる項目と、デジタル化で変わること

UPDATE 2026.10.22

スマペタ運営

スタンプラリーの台紙の作り方|載せる項目と、デジタル化で変わること

スタンプラリーの台紙は、企画の「顔」であり、参加者への案内でもあります。何を載せ、どう作ればよいのでしょうか。

スタンプラリーの台紙は、スタンプを集めるための用紙であると同時に、参加のルールや景品、問い合わせ先を伝える、案内の役目も持っています。一方で、紙の台紙は、印刷・配布・補充・回収・集計と、運営の手間がかかる面もあります。

本記事では、台紙に載せる項目とデザインのポイントを整理したうえで、紙の台紙で起きやすい課題と、デジタルスタンプラリーに置き換えると何が変わるかを解説します。

スタンプラリーの台紙とは

台紙とは、参加者がスタンプを押してもらったり、集めたりするための用紙のことです。スポットごとにスタンプ欄があり、集めた数に応じて景品がもらえる、という仕組みが一般的です。

台紙は、参加者が最初に手に取るものなので、企画の雰囲気や、参加のしかたが、ひと目で伝わることが大切です。

台紙に載せる項目

項目載せる内容
タイトル・企画名何のスタンプラリーかが、ひと目で分かる名前。開催の趣旨や、主催者名も添える
スタンプ欄スポットの数に合わせた、スタンプを押す欄。スポット名や、場所の目印を添えると迷いにくい
参加のルール開催期間、スタンプを集める条件、押す場所、景品の受け取り方(いつ、どこで、何個で)
景品景品の内容と、必要なスタンプの数。段階を設ける場合は、その区切りも示す
主催者・問い合わせ先問い合わせの窓口。台紙を紛失した場合の扱いなども書いておくと安心
注意事項個人情報の取り扱い、中止・変更の場合の案内、禁止事項など

項目の中身は、企画の内容によって変わります。景品を出す企画では、景品の条件を、台紙に明記しておくと、後のトラブルを防げます(景品の考え方は、次の記事をご覧ください)。

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台紙のデザインのポイント

  • スタンプ欄の大きさ:押す場所の、スタンプの大きさに合わせて、はみ出さずに押せる余裕を持たせます。
  • 欄の数と、スポットの数をそろえる:欄が余ったり、足りなかったりしないよう、スポットを決めてから、台紙を作ります。
  • 景品の条件を目立たせる:「何個集めると、何がもらえるか」を、台紙の中で、見つけやすい位置に置きます。
  • 持ち運びやすい大きさにする:参加者が、ポケットやカバンに入れて、歩いて回ることを想定します。
  • 企画の世界観を出す:イラストや写真で、イベントのテーマが伝わるようにします。

紙の台紙で起きやすい課題

  • 印刷・配布・補充の手間:印刷費がかかるほか、配布場所での在庫の管理や、補充が必要です。
  • 紛失や、持ち忘れ:台紙をなくすと、それまでのスタンプが無駄になります。
  • 押し忘れ・不正:スタンプを押す係の人が必要で、混雑時は、押し忘れや、複数回押してしまうことも起きます。
  • 回収と集計の手間:景品の引き換えや、参加者数の集計を、手作業で行う必要があります。
  • 参加者のデータが取れない:誰が、どのスポットを回ったかを、後から把握しにくいです。

こうした手間を減らすために、紙の台紙を、デジタルに置き換える方法があります。

デジタルスタンプラリーにすると、何が変わるか

スマペタは、アプリのインストールが不要で、参加者が、スマートフォンのブラウザから、QRコードを読み取って参加できます。台紙の役目は、スマートフォンの画面が引き受けます。

紙の台紙スマペタ(デジタル)
台紙の用意印刷・配布・補充が必要参加者は、QRコードを読み取って始める(台紙の印刷が要らない)
スタンプの付け方スポットで、スタンプを押すスポットのQRコードを読み取る、または、位置情報で取得する(GPSスタンプ)
景品の受け取り台紙を持って、窓口へ特典の獲得画面を提示して受け取る、抽選、応募フォームなどを選べる
集計手作業システムで、参加状況を確認できる
参加者のデータ取りにくい性別・年代の取得や、アンケートの回収ができる
デザインの変更刷り直しが必要スタンプ画像や、ホーム画面のメイン画像を変えられる(無料)

スマペタの料金や、機能の詳細は、次の記事と、機能一覧で紹介しています。

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紙とデジタルの使い分け

すべてをデジタルにする必要はありません。会場の入口でポスターに QRコードを掲示する、スポットの案内をチラシで配る、といった形で、紙の告知物と、デジタルのスタンプラリーを組み合わせることもできます。スマペタには、チラシ・ポスターなどのデザインや、QRコードスタンドの作成を、代行するサービスも用意しています。

また、スマペタは、ブラウザから参加でき、操作のハードルを下げて、幅広い年齢層に対応できるように作られています。

デジタルへの置き換えを行った事例

スマペタで開催された、事例です。

  • 関西バラ園:近畿5府県に点在するバラ園を、ひとつのデジタルスタンプラリーで結び、3段階の景品設定で、約5,500人が参加。取得データを各施設と共有した。
  • 龍ケ崎:約45の協力店舗に、QRコードを設置し、買い物や食事を楽しみながら、まちを巡る企画。
  • ハンズ心斎橋店:大阪府内の銭湯を巡るスタンプラリーに、800名程度が参加。

そのほかの事例は、導入事例の一覧をご覧ください。

よくある質問

Q.台紙には、スタンプ欄をいくつ用意すればよいですか。
A.
スポットの数と、景品の段階(何個で、何がもらえるか)に合わせて、決めます。先にスポットと景品を決めてから、台紙を作ると、欄の過不足が出にくくなります。
Q.デジタルスタンプラリーに、台紙は必要ですか。
A.
スマペタでは、参加者のスマートフォンの画面が、台紙の役目をします。紙の台紙を、印刷して配る必要はありません。
Q.紙のポスターやチラシと、一緒に使えますか。
A.
はい。スマペタは、QRコードを読み取って参加する仕組みなので、ポスターやチラシに、参加用の QRコードを載せる使い方ができます。チラシ・ポスターのデザインや、QRコードスタンドの作成を、代行するサービスもあります。
Q.スタンプの絵柄は、変えられますか。
A.
はい。スマペタでは、獲得スタンプの画像を、変更できます(無料)。ホーム画面のメイン画像も、変更できます(無料)。
Q.参加者が、アプリを入れる必要はありますか。
A.
ありません。スマペタは、アプリのインストールが不要で、スマートフォンのブラウザだけで参加できます。
Q.無料で試せますか。
A.
アカウントの作成、スタンプラリーの作成、プレビューでの確認までは、無料です。公開の申請と、入金後の利用開始からは、料金がかかります。
紙の台紙から、デジタルへ。まず無料で試してみませんか。

アカウントの作成から、プレビューでの確認までは、無料です。実際の画面で、スタンプや特典の流れを確かめてから、導入をご検討いただけます。